豪州護衛艦、日本優先で交渉 「もがみ」型ベースに共同開発、総額9500億円の大型案件
産経新聞 8/5(火) 1:15配信

オーストラリア海軍の新型艦導入を巡り、豪州政府が海上自衛艦をベースにした共同開発を売り込む日本を優先して交渉する方針を
日本側に伝えたことが4日、分かった。 日本はドイツと受注を競っていた。 実現すれば護衛艦輸出は初めてとなる。

計画では、老朽化したフリゲート艦に代わる新型艦を11隻配備する。
総額は100億豪ドル(約9500億円)規模に上り、第二次大戦以来最大の艦船増強計画となる。
日本は三菱重工業の海自護衛艦「FFM」(もがみ型)をベースにした共同開発を想定している。

新型艦の共同開発で合意に達すれば、日豪防衛協力が一層強化されることになる。
日本は英国、イタリアと次期戦闘機の共同開発を進めており、豪州への輸出も検討されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/70c8562c8122bfd18875707fe4bcbfdf19929f6a

そしてオージー海軍仕様のもがみ改型がMk41VLSを32セルから48セルにマシマシした上で、長射程のA-SAMも実装し
>>184の対空レーザー砲も搭載すれば、サイズこそ一回り小さくてもハンター級FFを圧倒する防空能力だぜヒャッハー♪