ウラジーミル・プーチンは、ドナルド・トランプ米大統領との会談中に地図を使用し、ウクライナがいわゆる「人為的」(に作られたとする)プロパガンダ論を展開する予定だ。
これは、偽情報対策センター(CPR)を参考にRBCウクライナが報じたものである。

センターが国防軍から得た情報によると、ロシアの独裁者はトランプ大統領との会談のために特定の「歴史的資料」を準備しているという。
プーチン大統領の計画によれば、これらはウクライナが他国の領土を犠牲にして形成された「人工国家」であることをトランプ大統領に証明するための地図だという。

これは、ウクライナに対するクレムリンの軍事侵略と、ウクライナ領土に対するロシアの主張を正当化するものとされている。

(中略)CPRは、「現代の国、あるいはその一部のほとんどは、かつて他の国家の一部でした。これは、かつてジョチ・ウルス(黄金の大群)の一部であった現在のロシア連邦にも当てはまります。また、現在のロシア連邦の領土の多くは、かつてドイツ、スウェーデン、フィンランドといった他の国家に属していました」と指摘した。
://www.rbc.ua/rus/news/istorichni-materiali-trampa-tspd-diznavsya-1755167686.html

よし!ロシアもウクライナも中央アジアもモンゴルに返還しよう!