・IS幹部もフーシ派幹部もついでに排除



IDFはガザ地区でISIS最高幹部テロリストを排除した
www.mako.co.il/news-military/2025_q3/Article-ec574d7a266f891027.htm
>IDFは今夜(土曜日)、先週、IAF機がガザ地区のISIS「パレスチナ」地区の首長、テロリスト、ムハンマド・アブド・アル・アジズ・アブ・ズベイダを攻撃し、殺害したと発表した。
暗殺は南部軍が主導し、軍事情報局の指揮の下、ガザ地区中部のアル・ブレイジ地区で行われた。
軍の発表によると、アブ・ズベイダはガザ地区のテロ組織の最高位の地位に就いており、ユダヤとサマリア、ガザ地区、さらにはシナイ半島での政策の策定、組織の手口の計画、実行を担当していた。
ISISテロリストがガザ地区でのイスラエル国防軍との戦闘に積極的に参加し、戦闘装備を移送し、ユダヤとサマリアからガザ地区に多額のテロ資金を調達することにも取り組んだとも強調した。

x.com/CarmeliBarak/status/1961523676265771027
IDFはイエメンで精密攻撃を実施し、フーシ派の上級指導部を排除した。
殺害された人の中には、モハメド・アブドゥル・カリム・アル・ガマリ参謀長 Mohammed Abdul Karim al-Ghamari 、モハメド・ナセル・アル・アティフィ国防相 Mohammed Nasser al-Atifi、上級報道官ヤヒヤ・サリー准将 Yahya Saree、フーシ派首相アフメド・ガレブ・ナセル・アル・ラフウィ Ahmed Ghaleb Nasser al-Rahwi がいる。
これはフーシ派の指揮とプロパガンダにとって大きな打撃だ。