関係筋によると、すずつきは昨年7月4日早朝、
中国の軍事訓練を公海上から警戒監視するため浙江省沖を航行していた。

中国側は、自国の領海に向かって進むすずつきを発見し、進路変更するよう何度も求めた。
領海に入る直前に警告のため砲弾を1発発射し、侵入後にさらに1発撃って退去を促した。

一方、すずつきは電子海図に中国領海の表示が出ていなかったため、
侵入に気付かず、警告射撃を受けながらも中国領海内を約20分間航行した。

ps://news.jp/i/1327245691885994480?c=39550187727945729


警告射撃に気が付かなったとしたら 
かなりの練度不足