ボーイング、LM、レイセオンといったとこは、とにかく無駄に生産能力増強をしないで需要増に応えたいのさ
今の特需はいつまで継続するかわからんから
加えて以前の政策である完成品の押しつけだけだと独自開発の動きを加速させてしまった
特にボーイングなんて設備投資する余裕がない
アメリカ国内なんてすぐにストライキする連中ばかりだから、できればアメリカ国内の生産能力増はやりたくない
日本企業やBAEを利用してT-7Aの委託生産、共同生産で受注機会を逃さないという考えなのだろう
防衛省も大型開発案件が多いから練習機になんて予算も人員も割きたくない
そこら辺の空気を読んだ川崎重工はボーイングと組んだのだろう