8月の上旬に出されていた「T-4後継機の役務」のうちその1は不明だが
その2はT−7 JASDF Advanced Pilot Training System」の内容に係る技術及び知識を有していること。
その3はT−4後継機及びその地上教育器材_情報提供書の内容に係る技術及び知識を有していること
という参加資格だったので、

その2は米空軍から空自に提供された資料を元にT-7AとそのAPT(Advanced Pilot Training system)の調査業務
その3は装備庁からもらった資料(情報提供書)を元にT-4後継機の機体と地上教育システムの調査業務
全体でいうと、米空軍のT-7Aのパイロット教育システムと
装備庁が開発中のT-4後継機の教育システムを個別に民間に調査させるというもの

調査した結果T−7Aがものすごいよくて装備庁が開発しているT−4後継機では到底及ばない
国内では開発できないとなれば国際競争入札になると思うがならんやろ