ワシントンに結集

  ワシントンで18日行われるゼレンスキー大統領とトランプ大統領の会談に、欧州の首脳らが参加する。
ロシアへの領土割譲を含む早期和平合意に応じるよう米国からの圧力が強まる中、ゼレンスキー氏への支持を示す狙いがある。
  欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会のフォンデアライエン委員長とNATOのルッテ事務総長、
フィンランドのストゥブ大統領、ドイツのメルツ首相、スターマー英首相、フランスのマクロン大統領がそれぞれ
参加を確認した。イタリアのメローニ首相も会談に加わると、スカイは報じた。
マクロン仏大統領は、いかなる合意もウクライナ軍の戦力を維持すること、さらに訓練や後方支援など
欧州や米国による関与を含む必要があると主張した。
 マクロン氏はフランス南部の大統領公邸前で記者団に対し「複数の国が実行する用意がある」とし、
同盟軍がウクライナ国内の「非戦闘地域」に駐留する可能性にも言及した。その上で「米国がどの
程度これらの部隊に加わる用意があるのかを問いかけながら、われわれはこの提案を示していく」と述べた。


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