生成AIに月8万課金、23歳で月収100万。始まりはChatGPT“宿題代行”。
2025年8月21日
https://studio.persol-group.co.jp/nama/250821-1
(抜粋)
もともと月12万円ほど課金していましたが、最近生成AIの有料プランの料金に変動があり、今は月平均8万円ほどです。
その月によって使うAIが異なるので、安い月は2万円、高い月は12万円まで幅があります。

内訳は、自律型AIのDevin(デビン)に約7万円、ChatGPT約3万円、Claude(クロード)に約2万円。
Claudeはコーディング機能の性能がいいのでタスクを丸投げできますし、Devinは、「こんなアプリをつくって」と指示するだけで
プログラムを書いて公開するまで自動で進めてくれるんです。するとChatGPTを使わない時期が出てくるんですよね。
生成AIの使い道は、法人でのソフトウェア開発が中心です。クライアントは大学やIT企業が主で、7割ほどが、研究指導の先生のお知り合いですね。
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(´ヘ`;)ウーム…
生成AIに課金してコード生成するのは否定しないが、これでソフトウェア開発は( `д´)b オッケー!という風潮には
どうも馴染めんな。
特に、法人向けのソフトウェア開発で、どうやって品質を担保するのかがわからない。
とりあえず動けば良いという需要ならともかく、何か問題が発生した場合の対処も生成AI頼みにならざるを得ないのではないか?
わかりやすい不具合なら生成AIも簡単に指摘してくれるだろうが、複雑な仕様上の抜け穴がいくつかの条件が成立した時のみ
不具合を引き起こす、みたいな厄介なものまで生成AIに任せられるのかどうか。

こういうのが主流になってくると、生成AIによるコードが膨大な量になった時、誰もメンテできなくなる恐れがありそうだ。