>>141
ISWの具体的にどの部分?

8/10:スムイ方面。露側ブロガー情報として、ユナキウカ周辺でウクライナが反撃、サドキー付近では露空挺部隊の一部が半包囲され混乱との記載。

8/15:ポクロフスク—ドブロピッリャ方向。ウクライナの反撃で露側の浸透を「安定化」、ポクロフスク市内の浸透部隊を掃討、ドブロピッリャ北東の数集落で押し戻しとウクライナ側発表(ISWは一部未確認と注意書き)。

8/17:総論の中で「ウクライナがスムイ北部とトレツク近傍で前進、露はポクロフスク近傍で前進」と整理。

8/18:ドブロピッリャ方向。露の浸透はウクライナの反撃で拡大に苦戦、ザポヴィドネやドロージニェ等の再奪取、ズロティー・コロジャズでもウクライナ旗掲揚の地理特定映像と記載。

8/19:同戦域で、ウクライナが浸透基部(マヤークなど)を脅かし、露軍はそれを阻止しようと「対抗攻撃」。ウクライナ旅団はヴェセレで露攻撃を撃退と証言。キー要旨に「ウクライナはポクロフスク近傍とヴェリコミハイリウカ近傍で前進」。

8/20:ハルキウ北東・クピャンシク方面ほかで「ウクライナが各所で反撃」との露ブロガー言及。ポクロフスク方向は「ペトリウカ再奪回」の地理特定映像、ドブロピッリャ突出部“全周”でウクライナの反撃が続き、露の更なる突破は遅延と分析。

8/21:クピャンシク東のペトロパウリウカで「ウクライナが反撃」と露ブロガー言及をISWが拾う、という整理。