ちなみにこれがレッドの理由の全文
純粋にプロジェクト全体の規模や成熟度に伴うリスクが原因で、英の実証機や技術開発なんて全く関係ない
しかも当局自身もこの段階でレッドなのは予想外ではないと言ってるw

23/24年度第4四半期と比較して、24/25年度第4四半期のデリバリー信頼性評価は引き続き「レッド」を維持しました。
これは主に以下の要因によるものです。
これは、プログラムの相対的な成熟度、その規模、ペース、および第6世代戦闘機の長期的な成功したデリバリーに伴う
複雑な課題の反映です。したがって、信頼性評価が「レッド」であることは予想外ではありません。2023年12月に、
三カ国間のグローバル戦闘航空プログラム(GCAP)パートナーであるイタリアと日本との間で条約が締結されるなど、
重要な成果が挙げられました。2024年12月には、以下の3つの重要なマイルストーンが達成されました:
GCAP条約が発効し、GCAP国際政府機関がイギリスで正式に設立され、GCAPのジョイントベンチャー協定が
産業パートナーによって三カ国間で署名されました。しかし、プログラムは開発の初期段階にあり、このような性質の
プログラムを立ち上げるための課題の規模が認識されています。プログラムの初期段階で、過去の教訓や同様の大規模で
複雑なプロジェクトから学び、これらの課題に対処するための措置が講じられています。