間違えた。だが、

ロシアの4月における原油一次精製の停止能力は、当月の当初計画から3分の1上方修正され、284万メートルトンに達した。この変更は業界関係者のデータを用いた計算に基づくものであり、長期停止の影響を受けている。

対照的に、先月の停止能力は379万トンであった。当初計画からの停止精製能力の増加は、コムソモリスク、ウファネフテヒム、クラスノダール製油所における停止期間の延長によるものである。2月にウクライナのドローン攻撃を受けたリャザン製油所のメンテナンスも延長されている。

停止能力の増加は、製油所が燃料生産のための原料使用量を減らしていることを意味する。これにより、輸出向けの原油がより多く利用可能になる可能性がある。

379/31=12.2万トン/日あたり遊休施設がある。爆撃による長期メンテナンスも含む。
生産余力って意味でもあるが、爆撃で破損した分も入ってる。謎だな。

ロシアの精製量の総量は、西側はたぶんつかんで無い。
ロシア側は、爆撃があるだろう予想もできるし、輸出も可能なので、生産施設増強してたことは普通必然だとは思うが。
損害分散と位置分布を含めて。
ENEOSと言う会社が、二ホン経済全体から見ればチンケであること、以前はしょっちゅう爆発して石油先物値段が上がってたこと考え合わすと、
たいしたハナシじゃ無い気がするが。

西側参謀宣伝は、
爆撃損害分をかなりいいかげんに計算してる。その宣伝に従うと、元の総量自体が二ホンを下回ってしまう。いんちき計算ってこと。
いいかげんもいいとこ。それでも理論上最大で損害によるマイナスは15%程度と主張。怪し過ぎる。そこまで行って無いだろう。