「自分より弱そうな人がいたら」見知らぬ女性を追い回しスプレー噴射男の身勝手すぎる犯行動機
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今年7月、東京・足立区の商業施設で、面識のない30代の女性を追い回し、スプレーを吹きかけるなどしたとして61歳の男が逮捕された。埼玉県草加市在住の職業不詳、根岸秀男容疑者だ。
「借金や病気などがあり、死んでもいいと思っていた。刑務所に入れば食べていけると思い、今年の2月から事件を起こそうとスプレーとナイフを持ち歩いていた」

「浅草や秋葉原などを歩き、自分よりも弱そうな人がいないか探していた」

などと供述しているという。さらに、

「根岸容疑者は、しっかり実行計画を立てていたようで、スプレーで目つぶしをして動けなくなったところを刃物で刺すつもりだったと供述しているようです。動機については『借金があり、刑務所に入れば生活に困らないと思った』などと供述しています」(前出・社会部記者)

あまりに身勝手極まる犯行だが、近年「生活が苦しくて刑務所に入りたかった」という理由で通り魔的な犯罪を犯すケースが増加している。

あまりに税金とられすぎて生活できなくなってるのかね。2000年以前は結構薄給でも食ってはいけたというが今は無理よな。