>>514
やっぱEJ200と同程度のエンジンを積むつもりなのか

GCAP機のエンジンは EJ200 ではなく F110 くらいの推力のエンジンを
英伊(無理なら日本も協力) で10年くらいで作るのでしょう。(英伊日の情報共有はこのエンジンでしょう)
XF9-1実機用エンジンは迎撃高速飛行必須の日本の次期戦闘機(F-3とします)用でしょう。
F-3は抑止力としての戦闘機、GCAP機は利益をあげるためのF-3の商用戦闘機版とみています。(兄弟機)
XF9-1実機用エンジン(F119以上)は政治的に技術移転や輸出はできないと思われます。(米が絶対阻止するでしょう。
購入希望国も技術と権利をくれ、こっちの国で作れ、自由に輸出させろが本音。英伊にすべて開示するかも不明)
TFX KAAN試作機が F110ですがGCAP機は日本の技術でKAANより軽くなるはずで
F110くらいの推力でもそこそこ実用的なのです。
購入国側も知識がついてきてモンキーモデルは買いたくないので、英伊がGCAP機を売りたいならば
上位モデルは英伊の配備機と同じ、性能差のないものを売る必要があります。
大口購入国は買う条件に技術移転・製造参加(特にエンジン)を強く求めてくるので
2035年以降、技術移転・製造参加に配慮した商品でないと売れませんので F110 くらいとなるのです。
GCAP機の販売は主に英伊が行いますが日本にも1/3の利益が入るので、日本はそれでいいのです。