プーチン大統領は、ウクライナに駐留する外国の平和維持部隊はロシアにとって「正当な標的」とみなされると述べた。

これは、停戦宣言後、西側諸国は安全保障の一環としてウクライナに兵士を派遣する用意があるとマクロン大統領が述べたことに対するプーチン大統領の返答である。

「もし(ウクライナに)部隊が現れる場合、特に現在、戦闘が活発化している状況においては、彼らは攻撃の正当な標的となると想定している」とプーチン大統領は述べた。

さらに、プーチン大統領は「平和が達成されれば」ウクライナに外国軍を派遣する必要はないだろうと付け加えた。

ウクライナ軍はスムイ州キンドラティウカ北東に陣地を前進させた。第225突撃大隊「ブラックスワン」が公開したビデオには、この地域のウクライナ軍前線を狙ったロシア軍の空爆の様子が映っている。