>>78
南極海のオキアミは、1日に1000mを昇ったり降りたりする
昼間は深海にいて、夜は海面の藻をバクバク食べる
藻は昼間にCO2を吸収して増殖し、それを夜中にオキアミがバクバク食べて
昼間のオキアミは深海でフンをして、深海なのでフンは海上からあがってこない

オキアミは4億トンいて、藻がCO2を吸収してオキアミが深海のクソに変えることを繰り返し
莫大な量のカーボンが海底に消えていく、最後はオキアミのクソから石油ができるかもしれんけど
クジラが増えるとそういうCO2を除去するオキアミが減るのよね