前スレ>>895
台湾有事の阻止も首相決意―山崎拓氏が語る◆なぜ石破首相辞任不要の世論が多いのか(下)【解説委員室から】
https://www.jiji.com/jc/v8?id=20250829kaisetsuiin181

 ―石破首相が自ら辞任しないのは、首相として何をやりたいと見ているのか。

 石破首相の続投の意志は微動だにしていない。首相には「鉄の意志」があると思う。辞めない理由の一つに「2027年
問題」がある。27年までに中国の習近平国家主席が台湾を武力攻撃するのではないかという問題だ。
 石破首相は、台湾有事を阻止しなければならないと思っている。絶対に引き起こしてはいけないと。そのためには、米中
両国とそれぞれ話をつけなければならないし、自分がつけたいと思っている。
 中国の習氏に台湾を攻めるような気を起こさせてはいけないということだ。その意味で、日中関係は極めて大事だ。自民党の
森山裕幹事長は日中友好議員連盟の会長でもある。これまで日中関係は一つひとつ布石を打ち、いろいろな関係を積み重ねている。
 しかし、もし、高市早苗前経済安全保障担当相や小林鷹之元経済安保担当相のような保守タカ派の者が自民党総裁、首相に
でもなったら、これまで積み上げてきた日中関係は全てぶち壊しになりかねない。石破首相は、そんなことをさせてはいけないと
思っているし、自らの手で台湾有事を阻止したいと考えている。

……何この自信というか自己評価?__