ロシアのプーチン大統領は、SCO首脳会議の傍らで、中国の習近平国家主席、アルメニアのパシニャン首相、カザフスタンのトカエフ大統領と会談した。

(抜粋)「もちろん、まず第一に、大統領は中華人民共和国主席と非常に詳細な協議を行いました。二人は共に座り、活発かつ非常に効果的な話し合いを行いました。……アメリカとの最近の会談も含めて、アメリカとの接触についても議論されました」と、大統領補佐官のウシャコフ氏は述べた。

プーチン大統領とパシニャン大統領の会談は対面形式で行われた。
一方、パシニャン氏は、ロシアの指導者との会談の予定は常に非常に忙しいと指摘した。
ペスコフ大統領報道官の報告によると、ロシアとアルメニアの首脳の会談は長時間にわたり、順調に進んだ。

プーチン大統領はトカエフ大統領とも会談した。レセプションでは両首脳が隣同士に座り、会話する機会があったとペスコフ氏は指摘した。
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パシニャンは想定より友好的だな。トカエフも最近の両国関係を考えれば隣に座るのを許したのはなかなか面白い