>>132
続く)
・中国とロシアの合計額をはるかに上回る軍事費を投じているにもかかわらず、おそらく両国に大きく後れを取った第三位に甘んじている。

・中国の軍隊が追いついているとか、外国の軍事装備の設計を真似しているのではなく、中国は今や革新を起こし、主導権を握っている。

・兵員数、海軍艦艇数、戦車数、極超音速ミサイル数、ドローン数、軍事生産能力など、純粋な数量においても中国が主導権を握っている。

・ロシアはNATOの総力戦に対しても勝利できる。

・ロシアは「現在、3ヶ月で生産する弾薬量がNATO全体の年間生産量の3倍に達している」とNATO事務総長自身が7月に認めた。

・中国の生産能力はロシアのそれを桁違いに上回っている。

・今や、主要国に自らの意志を押し付ける能力を失った米国は、抵抗が最も少ない道を選んだ。従順な弱小欧州に対する経済的略奪を強化する道だ。

・結局のところ、より強大なロシアや中国への恐怖の本質は、ロシアや中国そのものではなく、米国の影響圏外で帝国主義的欲望を満たせなくなった米国がどう反応するかにある。まるで大型獲物を仕留められなくなった衰弱した捕食者が、自らの群れを食い荒らすように。
引用元
https://x.com/RnaudBertrand/status/1963501061773447254