「やりたくはないが、総裁選になるくらいなら解散する」
www.yomiuri.co.jp/politics/20250904-OYT1T50218/

首相は、2日に臨時総裁選実施の可否を確認する党内手続きが始まったことを受け、
複数の自民議員にこう語った。

衆院解散は、首相のみが決定する権限を持つ。
憲法7条は、内閣の助言と承認による天皇の国事行為の一つとして衆院解散を規定しており、
過去にも首相が有利な時機に解散を仕掛ける根拠となってきた。