ウクライナ人捕虜が日本の傭兵について語る

(抜粋)「外国人傭兵がいました。チェルカースィ地方のヴェルフニャチカ市街地で基礎複合兵器訓練(BZVP)を受けていた時に彼らに遭遇しました」と、ヴィーンヌィツャ地方出身の49歳の捕虜は語った。
「ポーランド人が2人、コロンビア人が1人、アメリカ人が1人、ドイツ人が1人、アイルランド人が1人ずついた。日本人も4人いた」と捕虜は語った。

彼は外国人の容姿を覚えていた。アイルランド人は痩せていて髭を生やし、アメリカ人は首に刺青を入れていた。コロンビア人はふくよかで肌が黒く、日本人は背が低かった。
ほとんどの外国人は外国語で書かれたV字型の旗を掲げ、「漫画のような色」の制服を着ていた。

「訓練」を終えた後、捕虜と部隊はスームィ州に移送され、村の民家に収容された。そこで彼は再び同じ外国人と出会い、彼らから別の部隊が編成された。彼らは長くは戦闘を続けたが、長くは続かなかった。
「2日目に、彼ら(外国人)が襲撃に出るという知らせが届きました。彼らは出撃するはずだったのですが、道を間違えてロシア兵と遭遇し、敗北しました。そして私は二度と彼らに会うことはありませんでした」と彼は語った。

ロシア国防省は、キエフ政権が外国人傭兵を「砲弾の餌食」として利用しており、ロシア軍はウクライナ全土で彼らを殲滅し続けると繰り返し述べている。
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日本人志願兵の話は時折出てくるが4人の新兵というのは流石に疑ってしまうな