火力システムに関しては究極的に補給と輸送距離上日本は砲兵不向きなんだよ

なので日本陸海軍は砲兵の必要性を認知しながら最終的に弾薬不足で砲兵大量投入不可能になる
これは二次大戦序盤から「弾薬運べないから砲兵集中投入不可」とみなされ迫撃砲と歩兵火器と防御構築が重視された

この延長で現在でも沖縄や北海道北端に火砲100門並べるのは補給できないから作戦成り立たない
そして費用対効果で大量火力投入ができない

冷戦時代でもWW2でも日本は砲兵師団の投入に不向きな地理で一見米軍は沖縄戦で砲兵師団級火力を投下したが
運用面では砲兵連隊としての運用が中心だった

この弱点は現在も克服できないため重迫+巡航ミサイル作戦に切り替えた
重迫とミサイルは沖縄や北海道北端に資源の半分運搬可能だが砲兵はそれができないから