ロシアエネルギー省はRIAノーボスチ通信に対し、ガソリンの取引所取引に関する規則が一時的に調整され、卸売市場における高騰した需要を抑制し、価格を安定させると伝えた。

業界関係者がRIAノーボスチ通信に語ったところによると、サンクトペテルブルク証券取引所は9月8日以降、ガソリンの注文要件を厳格化した。これにより、鉄道輸送のAI-92およびAI-95の最大価格変動幅は、現行価格の+0.01%または-20%となる。
買い手注文を累積するモードと開始オークションモードが導入され、ガソリンの取引所取引参加者1人につき、1ロットの購入申込みは1件のみとなる。また、双方向のカウンターオークションも導入され、1つの取引所取引参加者1人につき、最大15件の申込みが可能となり、1件あたり最大3ロットの購入が可能となる。(後略)
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取引価格上昇幅が機械翻訳エラーかと思ったら原文でも0.01%だった。取引数制限はわかるがこの価格規制は流石にちょっと……