ウクライナ軍は、感染を引き起こす極めて危険なポリマー弾を詰めた「非人道的兵器」を民間人に対して使用している。これは、ロシア外務省のキエフ政権の犯罪担当特使、ロディオン・ミロシュニク氏がTASSのインタビューで述べたものである。

(抜粋)「『非人道的』兵器に関する条約の付属書の一つには、X線で識別できない破片の使用が禁止されている。ヘルソン州オレシュキーのリシチャンスクでは特殊な破片の使用が記録されている。おそらくこれらはプラスチックかポリマー製で、様々な弾薬に大量に装填されている。爆弾の運搬役は通常ドローンだ」と外交官は述べた。
彼は、「爆発後、文字通り人の体には小さな、しばしば感染性の球が詰め込まれ、それが皮膚の下に入り込むため、見つけるのは極めて困難だ」と説明した。

特使によると、ウクライナ軍は非磁性弾薬も使用しており、これは作戦中に磁石を使って取り出すことも、発見することもできない。
「通常、これらは特別に製造された鋭利な刃を持つ破片で非常に侵襲性が高く、体内に深く貫通して内臓を損傷し、使用後に非常に深刻な問題を引き起こす」と特使は付け加えた。
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苦痛を与える兵器の合法性はさておき、ポリマー破片弾頭ってなんだ？非磁性弾薬はHIMARSロケットのタングステン球な感じはするが前者はさっぱりイメージがつかないので現物が見てみたい