トップ作家の年収は「億レベル」…韓国発「タテ読みマンガ」が日本をターゲットに定めた裏事情
プレジデントオンライン 9/13(土) 16:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7129b5d6958b85f6e391a6d010178ad58abd15f5

去年一昨年ぐらいまでなら、ウリナラウェブトーンの記事はホルホル一色で日本漫画はもうオワコンとか言ってられたけど、
成長鈍化を通り越して縮小ステージに入りつつあるウリナラウェブトーン業界は、遥かに市場と裾野の大きい日本のアニメ・
漫画産業にコバンザメして食い繋いでいくか・・ という事になっているらしい。

幾つか出たヒット作も落ち込みつつある業界全体を牽引するには役不足で、今は印税でウハウハなトップ作家らも数年後には
どうなるのか知れたモノではない。

>従来の横読み漫画人気のほうが根強いが、日本市場は成長基調にある。
>日本のウェブトゥーン売り上げが2024年に初めて韓国のそれを抜き、「韓国よりも日本で売れる」という認識があるからだ。

元々日本の方が作家の質・量および積み上げてきた膨大なコンテンツで圧倒している(その上更に分厚い同人作家の層もある)
のだから、日本の業界が遅まきながら漫画の電子出版に本腰を入れれば、韓国の売り上げを凌駕するのは時間の問題でしたが。


韓国発マンガを中国でアニメ化、日本吹替版を制作へ『ある日、お姫様になってしまった件について』10月放送開始
オタク総研 9/7(日) 15:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/322ee6a422802c14a420f1729fdc420cc078084d

今までウリナラウェブトーンが「ウリだけレベルアップ」を始めとして幾つかアニメ化されましたが、それらはいずれも原作だけが
韓国人で、アニメ化の実作業はほぼ日本の業界に丸投げという形でした。

しかしこれは中国のアニメスタジオでアニメ化(そして日本でも放送)なのでちょっと珍しいケース。