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なおキムチイージスの5隻目(バッチ2の2隻目)が来年就役予定

次世代イージス駆逐艦「茶山丁若縺v進水 来年末海軍に引き渡し=韓国
聯合ニュース 9/17(水) 15:36配信

韓国の次世代イージス駆逐艦「正祖大王」級の2番艦「茶山丁若縺vの進水式が17日、南東部・蔚山のHD現代重工業で開かれた。
同艦は迎撃ミサイル「SM3」や「SM6」を搭載し、北朝鮮から発射されたミサイルに対する多層防衛体系の一端を担う。

朝鮮王朝時代後期の儒学者、丁若縺iチョン・ヤギョン)を艦名の由来とする同艦は「海の盾」と呼ばれ、排水量8200トン級で、
全長170メートル、幅21メートル、最大速度は30ノット(時速55キロ)。

正祖大王級の次期イージス駆逐艦は、従来のイージス艦駆逐艦の世宗大王級(排水量7600トン)に比べて大型化し、ステルス性能も
強化された。 最新のイージス・システムを搭載した茶山丁若繧ヘ弾道ミサイルの探知・追跡能力が向上した。

敵の弾道ミサイルを高度90〜500キロで迎撃するSM3導入事業は、来年の国防予算に初めて組み込まれた。
正祖大王級3隻に搭載される予定だ。

弾道ミサイルは発射直後の上昇段階、飛行中の中間段階、着弾直前の終末段階があり、SM3は中間段階、SM6は迎撃高度36キロ以下の
終末段階で敵ミサイルを迎撃する。
SM6は正祖大王級への搭載が確定しており、SM3の搭載も決まれば、中間から終末の2段階で韓国を脅かす敵ミサイルを迎撃できる
体制が整うことになる。  茶山丁若繧ノは艦対地弾道誘導ミサイルも搭載され、遠距離攻撃も可能だ。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/47c9d965b7a023bb8e6a542e8413cce24e819933

そしてウリナラ海軍はキムチイージス6隻(バッチ1×3隻、バッチ2×3隻)を整備した後、新たな国産イージス艦取得を計画しているものの、
流石に1万トンを超えるフルスペックの大型イージス艦はリソース的にこれ以上増やせない為、一回り小さなミニイージスで数を揃えるらしい。