あの坊主…まさかお経を無詠唱で……!?

正装の芸舞妓がタクシー移動、僧侶は「高速お経」で時短…暑すぎる京都の様変わりした夏
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 残暑の続く今月19日午前6時、浄土真宗本願寺派・西本願寺(京都市下京区)の国宝・阿弥陀堂で、僧侶と約40人の門信徒らがお経を唱和していた。ほぼ毎朝参加する京都府城陽市の公務員(65)はある異変に気づいていた。読経の「高速化」だ。普段は午前7時10分頃までだが、この日は同6時55分に終わり、「健康に気遣ってくださり、大変ありがたい」と喜んだ。