>>291
最近GTP5を使って、着弾速度をマッハ2くらいの条件でシミュレートさせたら最適仰角は25°、
(空気抵抗でかなり変わるが)射程も50kmとかいわれた(うろおぼえだが200kmはいかなかった)
この条件にした理由は、対空用途なら破片弾頭を使うし目標が小型でペラペラなので着弾速度は不要だけど
対艦用途ならば着弾速度を速く設定して敵艦の損害が大きくなるようにした方がいいから(炸薬がないなら尚更)
発射仰角を50°以上にして射程を何百kmも稼いだところで着弾速度は鉛直成分がかなり大きくなってしまって
敵艦の損害はそれほど期待できそうにない気がした
それでは運動エネルギー(にぶんのいちえむぶいじじょう)が水平成分と鉛直成分に分裂してもったいない
まー弾道修正弾であるなら射程50kmでも十分お釣りはくると思うんやけどなー
現状のMk45mod4砲弾は最大射程でも37kmとかそこらでしょ(有効射程でなく)
なんでみんなしゃにむに射程にこだわるのか