抜刀隊metal animever.
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【台湾有事】
高市早苗首相が2025年11月7日、
台湾有事をめぐって「存立危機事態」になりうると国会で答弁しました。
これに対して中国側が
日本への渡航自粛を呼びかけるなど
応酬が続いています。
台湾有事をめぐる高市早苗首相の
「存立危機事態」発言で、日中関係が悪化している。
いまの情勢下で果たして台湾有事は起こりうるのか
米国で21年3月、今後6年以内に中国が台湾に侵攻する可能性がある、という議論が出ました。
日本国内でも台湾有事は日本有事、
という言葉が広まり、中国が台湾を攻めるのは当たり前だと凝り固まりました。
CSIS想定の台湾有事損失
米国の外交・国際問題のシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)が
2023年1月9日に公表した報告書によると、
中国が2026年に台湾に侵攻すると想定し24通りのシミュレーションを研究した。
どのシミュレーションでも
共通した事象として、
最初の数時間で
台湾海軍・空軍の大半が壊滅し、
台湾は包囲され数万人の中国軍兵士が上陸する。
CSISでは以下のような損害が出ると想定した。
CSISによる台湾有事における損害予測
2022年 資料: CSIS
国家別損失 艦艇 航空機 死傷者
中国 138隻 155機 約2万2000人
台湾 26隻 保有航空機の半数 約3500人
米国 空母2隻、水上艦7~20隻 270機 約6900人
日本 26隻 122機 ???