【社説】火災収拾中に次々と表れる韓国電子政府の実情
中央日報日本語版 10/3(金) 15:48配信

国家情報資源管理院(国情資院)大田(テジョン)本院電算室で火災が発生してから1週間が経過したが、依然として復旧中だ。

昨日午後(2日)基準で電子政府業務システム647件のうち115件(約18%)だけを復旧した。 膨大な被害規模を考慮してもかなり遅い。

国連が評価した世界最高レベルのデジタル政府だと広報してきたが、今回表れたものは基本的な安全管理もできていない外華内貧「IT強国」の素顔だ。
最も大きな問題はデータバックアップ(複写・保存)とシステム二重化(重複構築)の不在だ。
二重化適用システムは47件(7.2%)にすぎず、248件(38%)は二重化とバックアップが共にない。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ee8d01b8755d09dac1ca672ae381b7a4740111b

ウリナラも二言目には「未だにファックスなんかを使うアナログ最後進国の日本と違い、今やウリナラは世界に冠たるIT最先進国だ(ホルホルホルホル♪」
と自慢しマウントを取るのが日課だったが、そのIT先進国とやらのインフラ基盤はバックアップと多重化を省いてましたというオチ。

そりゃ二度手間の投資省けば他所よりも早く安く仕上がるよね。 正に早く早く(パリパリ)ケンナチャヨ精神の発露と言う奴だ。