SU25魔改は、総合コストも安く、独特の戦技をこなせるなら、
シュトルモビクとゼロ戦を足して二で割って無いような襲撃機なので、
ロシア軍ならいいだろうが、ハードルは高い。
特に、精密普通ロケット弾間接誘導なんて、たぶん、教えてもらっても陸軍自体の根本から変え無いと難しい。
出来るとしたら、未来の日本軍くらいだろうか?

一方、多少はコストは掛かるが、西側機よりトータルコストも実は稼働も良い
SU34戦爆
は、P47D戦爆とP51長距離戦闘機を足したような機体で、これは普通に、
ある程度の練度と戦闘文化を会得すれば、適当だろう。
似たような機をライセンスで作っても良い。
ほんとは、インド向きなのはこっちだろうな。主要戦爆機として。

現在、ロシアで年産30機と言うが、もっと多い気がする。
A、ロボット溶接機械、ロボット塗装機械まで入れて、数並べて作ってる
B、ロシアの体質と傾向から言うと、一か所じゃ無く、複数以上の組み立て工場があるような気がする
C、FABの投下全部がSU34で無いにしろ、FABの作戦総量が多過ぎる

まあ、旧型機の魔改造入れると、もっと多くて、純粋新造が30機って意味かもしれんが。

なんでそう思うかと言うと、

D、T90最新の製造数が、数年後で、改造入れて年産1000輌になる

それと比して、バランス的に小さいと思う。
それってけっこう、理屈はあると思う。
最新鋭機がうんうん
言うのなら、スペック落としても生産数を上げると思う。
たぶん、イランなんかは、SU34最新型に向かうと思う。これが妥当。複座で並んでるところも決定的に良い。