>>238
https://sfg.media/en/a/russia-upgraded-missiles-patriot/
問題となっているシステムは、射程距離が最大500キロとされるイスカンデルM短距離弾道ミサイルと、最大480キロ離れた標的を攻撃できるキンジャール航空弾道ミサイルである。
FTの情報筋によると、ミサイルは最初は標準的な軌道を描いているが、突然進路を外れ、急降下したり、パトリオット防衛による迎撃を困難にする一連の動きをしたりするという。
ウクライナの防空の有効性は大幅に低下した。8月にはロシアの弾道ミサイルの37%が迎撃されたが、9月にはその数字はわずか6%にまで低下した。