ロシア、原子力推進巡航ミサイル「試験発射に成功」と公表 1万4千キロ飛行 配備準備指示
ブレベスニク(9M730)は、ロシアが開発中の原子力巡航ミサイルで、事実上無限の射程を持つとされています。

“新型極超音速ミサイル”ロシアで量産が開始される 既存の防空システムでは迎撃不可能との話も
 プーチン大統領は「このミサイルは迎撃不可能であり、核兵器に匹敵する破壊力を持つ」と述べています。仮にプーチン大統領やロシア政府の主張が事実であれば、このミサイルはマッハ5以上の極超音速で飛翔し、
かつ従来の弾道ミサイルとは異なり、飛行途中で軌道を変更できるため、着弾位置の予測が困難で、既存の防空システムでは迎撃が著しく困難とされます。