金星62型と火星13型の出力特性、キ100とJ2M1の諸元を比較したら分かるが
恐らく火星1xでキ100程度の性能を持つ戦闘機は開発可能と考えられる。
その場合は1942年5月段階でキ100相当の機動性能を持つ試作戦闘機が出来て、
1943年中頃の実戦化が可能

なのだが、キ100相当の性能と言うのが完全新規開発機としては中途半端だし、
火星2xへの換装では相変わらず振動問題にぶち当たることになる