>>706
そもそも中華第三空母「福建」は、蒸気タービン主機に統合電気推進を組み込む現在の所世界でもこれ1隻しかない機関構成ですが、
他の統合電気推進艦艇の様にガスタービンやディーゼルなどとの組み合わせと違い、こんな形式が上手く行くのか??

まぁ雛形となった第一空母「遼寧」と第二空母「山東」がいずれもクズネツォフ級空母から引き継いだ蒸気タービン推進艦艇であり、
ディーゼルやガスタービンではこれほどの大型艦艇を30ノット超の高速で航行させるには不安があったのかも知れませんが。

しかしこんな機関構成では、大出力の電磁カタパルトを高レートで連続射出出来るほどの大電力を常時確保できるのか(特に戦闘時)、
しかも将来的には対空レーザーや電磁砲などで更に電力を要するのだから、この辺は未知数としか言いようがありません。

そもそも電磁カタパルト自体が空母の最先達たる米海軍ですら散々手こずった挙句に、未だ完熟の域に達していない代物なのだから、
米海軍から首尾よくカンニングしたとしてもそれが100点満点の出来たる事を担保できません。