結局IHIも三菱も日本にまともな航空産業が無い事からもわかる通り

あくまで実験室レベルの小ロット生産の技術しか無く
大量生産する設備やその品質を保証する技術や人材は別次元のものであり、日本側はこの技術は皆無
この技術の低い日本メーカーは民間市場への参入が下請けレベルでも不可能であり
この品質保証ができず認証が通らなかったのがMRJの失敗の正体

軍用の僅かな生産のためにこの巨額投資は合わない為、生産設備を日本に作る事は現実的ではなく

あくまで開発研究データを渡して欧州メーカーに作って貰って全て美味しい所を持ってかれるのがGCAPプロジェクトの正体であり

日本の航空産業はビジネス的に完全に大失敗したのである