>>36
1.:低い温度で推力を確保するには排気流量を増やすしか方法が無い(運動量保存 MV=mv は絶対則)
  つまり燃費が極悪になる

2.:F100→F110→F119→F135とエンジンが新規開発されるにつれてTITが順調に伸びている事実と反する
  そもそも赤外線放射を抑えるには排気温度を低く保つのが重要なのであって、それはエンジン排気と外気の混合冷却で達成できる

3.:上記に重ねて言うが、運動量保存 MV=mv は絶対則である。
  MV(推力)をm(吸気+燃料)の量を増やさないまま向上させるにはv(エンジン排気速度)を上昇させるしか方法は無い