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”日本列島を補給基地・後方基地にして戦い、沖縄壊滅後は日本本土が戦闘地域になる。その想定の演習が日米で既に行われている”
”アメリカは軍事的に台頭してくる中国との全面戦争は避けて、「中間戦略」として日本列島から南西諸島・台湾まで連なる第1防衛ラインの中で「制限戦争」を展開し、中国を封じ込めようと考えている。これがエア・シーバトル構想”
”軍事衝突が勃発したら、米軍はまず後方へ〜逃げる〜闘うのは米軍ではなくて自衛隊だと2006年の米軍再編の中に合意がある。アメリカ軍はその後、体制を整えてから、グアム・ハワイや本国から出直す〜いま、中国の持つミサイルのレベルが高くなり沖縄までは射程圏内に入ってしまうので、危ないから逃げる〜初期攻撃には同盟国だけで耐えてもらうと戦略論文の中に書かれている〜日本・韓国・フィリピンの同盟国が同時に開戦すれば中国を封じ込めることができると予測している。アメリカが手を出して米中の全面戦争に発展してしまったら、アメリカ本国にミサイルが飛んできてしまう。それだけは何重にも避けたいのだ〜本来の目的は、米中の全面戦争にエスカレートしないために、日本国土の中に標的の島々を作り出して、そして日本の国土で“制限戦争”をする。中国も、アメリカも、自分の国土は攻撃されることなく、私たちのこの島だけで戦争をする。そういう想定で事態が動いている”
”日本を犠牲にしてアメリカが中国より優位に立とうという話だ。沖縄の次は本土をバトルゾーンにする想定で演習まで行っている”
”オスプレイが本土各地を飛ぶ〜日本本土を舞台に中国を押さえ込む戦闘をするのだから、米軍は地形も把握し、寒冷地も飛べる訓練をしておかなくてはならない〜だけのこと”