プーチン大統領は「不老不死の妙薬」に関心を示す

ウラジーミル・プーチン大統領との会談中、ズベルバンクのヘルマン・グレフCEOは、6~7年後には人々が永遠の命を得るチャンスが訪れると主張した。

グレフCEOは、2032年までに生き残った人々は100歳を超えて生きるだけでなく、不老不死も手に入れる可能性があると述べた。

これに対し、プーチン大統領はこうした未来への展望に関心を示し、ロシアの平均寿命は150歳に達する可能性があると付け加えた。