共和党のマイク・ラウンズ議員は「ルビオ氏がわれわれに語ったのは、これは米国の提案ではなく、(外交特使スティーブ・)ウィトコフ氏に、ロシア側を代表する人物から渡された提案だということだ」と述べた。
民主党のジーン・シャヒーン議員は、自身とラウンズ氏が、ウクライナ当局との最新の交渉ラウンドのためにジュネーブに向かうルビオ氏と同じ電話で話したとし、ラウンズ氏の説明を裏付けた。
また、無所属のアンガス・キング議員も「ルビオ長官によれば、漏洩した28項目の計画は政府の立場ではなく、基本的にロシアの願望リストであり、現在、欧州とウクライナに提示されている」と述べた。
ルビオ氏本人は22日夜、SNSで上院議員らの主張を否定。「和平案は米国によって作成された。これは継続的な交渉のための強力な枠組みとして提供されている。ロシア側の意見にも基づいているが、ウクライナの以前および現在の意見にも基づいている」と反論した。

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