浅草の三社祭では刺青姿、ヤのつく人が毎年神輿を担いでいる:神社イベントになると、テキ屋ができるけど昔からテキ屋は反社
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>>毎年5月に行われる浅草の三社祭は、伝統的に地元の反社会勢力(住吉会系のヤクザ)が取り仕切っていました。
三社祭では、以前は全身に刺青がある反社会人がお神輿を担いでいました。反社会勢力に対する規制が強化された現在では、刺青のある人はお神輿を担ぐことができなくなりました。
しかしながら、現在でも三社祭は反社会勢力が公共の場に堂々と登場できるイベントのひとつであり、反社会勢力の勢いを誇示するPRの場となっています。

2007年に「三社祭で神輿をかつぐ30数団体のうち、実に7割が暴力団員である」などと報じられたこともあります。
理由としては、地域柄、刺青男女の絶対数が多かったのかもしれないというものが考えられています。

しかし、2015年に「刺青を見せて神輿をかついではいけない」という規制が設けられました。