>>72
実際は、すでにポクロウスクの戦いからミルノグラードの戦いに移っている。ただ、ポクロウスク市街でもバラバラに潜んでいるウクライナ兵の掃討はまだ進んでいない。救援を待って投降しないウクライナ兵もかなりいるようだ。現にウクライナ軍は、兵をかき集めてロジンスコエとグリシノへの突撃を続けてポクロウスクを包囲解除するぞとアピールしている。しかし、南ドネツクや東ジャポリージャ方面は兵をポクロウスクに転用したために、どんどん押し込まれている。ポクロウスクやクピャンスクは包囲されて後は陥落の時期が問題なだけなのだが、ゼレンスキーは宣伝効果の方を優先している。