:>>秘密結社スカル&ボーンズの名前の由来は、白人による有色人種絶滅への悲願のシンボルとしてアパッチ族の酋長ジェロニモの骸骨を儀式に利用したところから始まっている。
「他民族の皆殺しとアヘンによる奴隷化」・・・これが米国の建国原理である。

1823年、米国のアヘン輸入専売会社ラッセル社が作られる。

アジア各地でアヘン買付けを担当したのは、ウォーレン・デラノ=ルーズベルト大統領の祖父である。取締役にはクーリッジ大統領一族、モルモン教創立メンバー=アルフォンス・タフト(タフト上院議員の先祖)、
ブッシュと大統領を争ったW・フォーブス・ケリーのフォーブス一族、監査役には大統領の先祖J・プ レスコット・ブッシュ。
米国の歴代大統領、議員一族の富が、麻薬貿易で生み出されて来た事が分かる。

当時、米国内で麻薬密売を 担当したのが、パーキンス・シンジケートというマフィアであった。そのボス、トマス・パーキンスのさらに上司=ボスは、
モルガン銀行とその経営者ロックフェラーである。

トルコで、このブッシュ一族のアヘン農園を経営していたのが、ドイツ人のゼボッテンドルフ(引用注:トゥーレ協会設立者)一族である。
このゼボッテンドルフ一族が、後にドイツでナチスを創立する。アドルフ・ヒトラーはゼボッテンドルフ一族の「あやつり人形」に過ぎない。

トルコでは、このアヘン農園を監視、経営し、アヘン販売ルートでゼボッテンドルフと競合する業者を殺害するギャング団、暗殺組織が雇われていた。
イスラム過激派のテロ組織アサシンである。 この組織は、麻薬漬けにした人間に麻薬欲しさに殺人を行うよう仕向ける、「殺人ロボット」を養成していた。
麻薬=ハ シッシュを意味するアサシンが、殺人組織の別名となった理由はここにある。その麻薬を提供していたのが、ブッシュ一族である。

このテロ組織アサシンの「麻薬を用いた人間ロボット化」が、ジョンズ・ホプキンス大学の心理戦争研究に引き継がれて行く。
テロ組織アサシンへの麻薬提供の見返りに、ブッシュ一族はアサシンにより「警護」され、麻薬ビジネスをトルコで「安全」に行っていた。