>>772
LM案は技術開示と改修の自由が保証されないから無理だったと説明されている
テンペストは最初から改修の自由(freedom of modification原則)を保証していたし
実機ではパートナーとまず共同コンセプト分析(joint concept analysis)から始めて共同構想設計を実施し、日本国内での生産も可能だから、
主要な要求性能、改修の自由、国内生産の三点を実現するという防衛省定義の「日本主導」が可能と確信して参加したのは理解できる