ラシッド・テマル氏: サフランとインドのパートナー企業との間で締結された新型エンジン開発に関する合意についてお伺いしたいと思います。30年後、40年後には、欧州や世界中で複数の第6世代戦闘機が登場する可能性があり、疑問が生じます 。

エレーヌ・コンウェイ=ムレ氏(報告者):「SCAFプログラムは現在、不確実な時期にあります。フランスはパートナーを見つける必要があるため、来年は進展が見られることを期待しています。」

ではまた来年を
何回繰り返すのか
ちなみに戦車は

最後に、我が国の陸上戦力の将来について簡単に触れておきます。ドイツの再軍備拡大により、レオパルド2A8戦車の大量発注が相次ぎ、MGCSプログラムのタイムラインが延期される可能性があります。この追加時間は、革新的な技術の開発には役立つ可能性がありますが、2037年~2047年頃にフランスに能力ギャップが生じるリスクがあり、移行期の能力獲得という問題が生じます。この問題については後ほど改めて取り上げますが、仏独共同で新たに戦車を購入することは、KNDS社とMGCSプログラムへの関心を再活性化させる強力なシグナルとなる可能性があることを指摘しておきます

ドイツはレオ2A8売れて次期戦車やる気⤵
と、フランスは疑い始めている