>>414
次期中距離空対空誘導弾(通称AAM-6 になるはず)は、昨年度から本開発、R12年度まで。。最近の事例からは前倒しの配備(初期量産試験段階から実戦部隊へ)も十分あるかも。
AESAシーカーの改良、双方向データ通信、直巻き・マルチセグメントなど
https://www.soumu.go.jp/main_content/000904645.pdf#page=35 事前評価R5年8月
大事なのはここの必要性の中で:
〇諸外国の装備品の導入の可能性
諸外国の類似装備品等は、研究開発段階であり、断定的に要求性能を達成し得る候補機種はない。
【解説 = AIM-260程度では、わが国の要求性能に全く達しない。ミーティアを改良する構想でも要求達成は無理。】
代替手段との比較検討状況
〇現有装備品の改良・改善の可能性
要求性能における射程及び誘導性能は、現有装備品と比し、大幅に増加しているため、現有装備品の改良・改善では要求性能を達成できる見込みはない。
〇代替方法の検討
要求性能における射程及び誘導性能は、現有装備品と比し、大幅に増加しているため、代替方法はない。