【GCAP・XF9】F-3を語るスレ291.5【日本主導】

2025/12/22(月) 00:41:07.16

ttps://web.archive.org/web/20220412215844/https://japantoday.com/category/politics/japan-italy-to-lift-defense-ties-amid-china-russia-worries

ははあ、この2022.4の記事が別スレの
アレコレ言い合ってる発端なのか
--
岸信夫防衛大臣は火曜日、ロシアのウクライナ侵攻とそのアジアへの影響に対する懸念の中、日本が欧州との安全保障関係を拡大しており、イタリアの防衛大臣と軍事協力を強化することで合意したと述べた。

岸氏は記者団に対し、イタリアのグエリーニ国防相と合同軍事演習の拡大や防衛技術の開発の可能性について話し合ったと述べた。

東京を訪問中のグエリーニ氏は、特に日本の次世代戦闘機FXへのイタリアの参加の可能性に関心を示したと岸氏は述べたが、詳細は明らかにしなかった。FXは日本にとって40年ぶりの国産戦闘機となる。

日本と英国は、将来の実証用戦闘機エンジンの共同開発、およびその他の戦闘航空技術とサブシステムの検討で合意した。このプロジェクトには、日本の三菱重工業とIHI、英国のロールス・ロイスとBAEシステムズが参加している。

で
ttps://www.eurasiantimes.com/jolt-for-british-tempest-fcas-partner-italy-japan/

-この時点では
--
2020年12月、ロッキード・マーティンはFXプログラムにおける日本の「技術支援における主要パートナー」に指名され、主契約者である三菱重工業（MHI）への統合支援を提供しました。

2021年12月、日本と英国は共同エンジン実証機プログラムを進めることを決定したと発表しました。この取り組みでは、ロールス・ロイス社と株式会社IHIが開発した相互補完的な技術を活用し、全く新しいフルスケールの動力・推進実証機を製造する予定です。

両プログラム間の協力の程度を考えれば、イタリアと日本がステルス機のサブシステムや関連技術の設計で協力したとしても驚くには当たらないだろう。

-といいつつ、煽りタイトルが出る程度には
イタリアがフリーダムな動きを
さすがイタリア
前の大戦の時の高速回頭は忘れんぞ

2025/12/22(月) 00:42:11.35

>>686
>>688
そもそも開発現場に関わってない一般の欧州人にとって日本は戦闘機を開発出来る能力なんて持ってない国、なんだよね。
エンジンなんて夢また夢レベルでさ。

なのでF-Xの進捗なんて全く知らないし、英テンペスト計画が全てなのよね、彼らの中で。
だから日本語の資料なんか探す発想持たないので、今まで日本の国会がどんな予算通して、その結果どんなレビュー出してるとかちょっと調べたら分かる公式の公開資料に書かれてる事なんか知らないのよね。

もっとも諜報活動の99.9％が公表された資料の精査とも言うし、日本語って相変わらず俺らを外敵から守る障壁になってるかも知れんねw

2025/12/22(月) 00:43:28.65

ドイツがついていけない程度には
話が急だな

2025/12/22(月) 00:46:20.13

>>690
>>691
ちなみにイタリア政府の日本の現実の進捗知った時の変わり身の速さは特筆すべきもんであるw

2025/12/22(月) 00:55:17.94

まぁ英語でない情報は情報ではない、すべての情報は英語になるはずという増上慢は欧米の連中からは強く感じる弱点だよね
中露の連中のほうが英語にならない日本の軍拡の情報に敏感だったりというのはひしと感じるが

2025/12/22(月) 01:04:51.05

だって日本の技術力が欧州とは比べ物にならんことぐらい中露の連中は正確に理解してるよ
んで、先の大戦のバーサーカーっぷりもな
だから日本が少しでも軍拡したり軍事力を強化するとことさらに騒ぐのさ、要は連中も日本が怖いのよ

2025/12/22(月) 01:16:04.88

馬毛島、徳之島、奄美大島、下地島の何れかに空自の戦闘機隊の基地を設置しないと航空優勢の確保は難しい

2025/12/22(月) 01:16:57.25

ttps://www.outlookindia.com/national/macron-greenlights-new-nuclear-aircraft-carrier-to-replace-charles-de-gaulle

マクロン大統領は2025年12月21日、老朽化したシャルル・ド・ゴール空母の後継艦として、2038年までに新型原子力空母「ポルト・アビオン・ヌーベル・ジェネレーション（PA-NG）」の建造を正式に承認したと発表した

計画開始の決定は今週確定した

現行のシャルル・ド・ゴールよりも大幅に大型で、排水量約7万5000～7万8000トン、全長300メートル以上、米国ゼネラル・アトミックス社製の先進電磁カタパルト（EMALS）と着艦拘束装置を搭載する。新型K22原子炉2基を搭載し、将来型戦闘航空システム（FCAS）に基づく次世代戦闘機の運用を支援し、フランスの独立戦力投射能力を維持する。

この空母は、部品の90%を国内で調達し、数百社の中小企業が関与することで、フランス産業界全体で数千人の雇用を維持することが期待されている。

カタパルトはアメリカ頼みなのはともかく
トランプさんが蒸気カタパルトがいい
とか言ってるのに大丈夫か
あとFCAS(概念

2025/12/22(月) 01:42:27.51

>>697
ラファールの近代化改修機で凌ぐ可能性もあるね

2025/12/22(月) 01:54:03.50

今週決めたというタイミングは偶然ではなく
ラファール++で行くと腹を括って
仕様を選択したのでは

2025/12/22(月) 02:37:13.49

>>691
今の時代AIに聞けば国家予算とかは普通の日本人が知ってる以上に答えてくれるから
自分の目に入ってくるかどうかなのと根本的に調べる気が無い

2025/12/22(月) 03:03:15.00

>>695
日本軍を褒めれば褒めるほどに、それを打ち破った中ソの評価が上がってしまうぞ
（向こうは本気でそう思ってる）

2025/12/22(月) 04:41:26.23

イタリアが日本の持ってる技術や開発進捗に関する正確な情報を入手したのは2020年12月～2022年4月にかけてだろう
イタリアがテンペスト参加を正式に決定したのは2020年12月
それ以前にイギリスの対日使節団にイタリア国防省御一行が加わるのは不可能だと思われる
イタリアがテンペスト参加を正式に決めた2020年12月以降にイギリス国防省の連中と一緒に来日したと考えられる
既に構成要素研究が終了して本開発に入ってる日本と必死に実証事業への出資を要請してイギリスをイタリアは間近で眺めていた
イギリス側が大した技術開発をしてない、日本側は技術を揃えてる実態を正確に把握した
そして2022年4月にはイタリア国防相が日本の次期戦闘機開発への参加を打診、テンペスト構想は事実上の破綻に追い込まれた

2025/12/22(月) 05:20:08.94

周りがF-35,F-47、次期戦闘機/GCAPが登場してるのにラファールの改良型は性能的にかなり見劣りしている
自慢の最新空母に旧式機が搭載されてたら威力も半減してしまう

2025/12/22(月) 08:56:05.11

フランス核戦力を維持するために
無理して通常戦力まわらない感
SSBNに、核爆弾を投下できる空母戦力の維持
アメリカと張り合いたいだけなのか
本気でロシアと撃ち合う覚悟があるのか
ドイツは戦車また4桁揃えますらしいけれど

2025/12/22(月) 09:06:38.88

日本もGCAP2026の予算2000億円案が
財務省のカットで1600億円というのは
何を削られたのか少し気になる

2025/12/22(月) 09:24:50.49

>>704
ド・ゴール主義だよ

常任理事国が2-2で割れた時に第三者になってゲームを操りたいんだなw身の程を知れと

2025/12/22(月) 09:26:55.82

GCAPの空中給油はフライングブームなのかな
プローブ&ドローグ、ステルスには
不向きに見えるけれどf35BとかCはできるんだよね

ttps://www.jiji.com/jc/d4?p=ltn520-jpp028693958&d=d4_mili

航続距離5000kmらしいけれど
あのトンチキ機内増槽案
大西洋を越えてアメリカにフェリーするため
と考えればアリかも
そんな需要があるのかは知らんけど

2025/12/22(月) 09:31:19.12

>>707
>そんな需要があるのかは知らんけど
英にはカナダの防衛義務もあるんだよ

2025/12/22(月) 09:50:31.86

ttps://www.defensenews.com/air/2022/07/18/uk-aims-to-fly-supersonic-combat-air-demonstrator-by-2027/

これが2022.7の記事だね

英国国防省は次世代戦闘機の設計と能力を証明するため、5年以内に超音速戦闘航空実証機を飛行させる計画だ。
ベン・ウォレス英国国防長官は、今週イングランドで開催されているファーンボロー航空ショーで、7月18日に発表しました

この実証機に関するニュースは、英国が戦闘機開発において日本との関係を深めている中で報じられた。ウォレス氏は、この協力関係に加え、イタリア、スウェーデンとの関係も強調し、「この協力は、世界中の同盟関係の恩恵を示している」と述べた。
英国、日本、イタリアは、共通の要件を特定し、将来の戦闘機における連携の可能性を検討するために、共同概念分析を実施しています。この連携の範囲については、今年中に決定が下される予定です。

みんなで相談中→2022.9のイタリアインタビュー

ttps://www.defensenews.com/global/europe/2022/09/22/italy-air-force-chief-heads-to-japan-to-talk-next-gen-fighter-jets/

イタリア空軍のトップは来月日本を訪問し、第6世代戦闘機技術に関する協力について日本のトップと会談する予定。
ルカ・ゴレッティ将軍は、今回の訪問はローマと東京が次世代戦闘機に関してどのような野心を共有しているか、また両国がどのような技術を共有でき、できないかを探る機会となるだろうと述べた。

「10月に私は日本の空軍のトップから共通の計画について話し合うために日本に招待されました。これは我々のビジョンと共通の視点を共有する機会となるでしょう」

彼は、テンペスト計画を説明するためにFCASという頭字語を使い、「FCASの開発段階は、NATO同盟の安全保障の侵害を避けるために実施される。なぜなら、技術交換は、あらゆる安全保障面を厳密に尊重して行われるからである」と付け加えた。
同氏はさらに、「NATOと日本は戦略的関心分野が異なっており、専門家らは運用コンセプトや安全な情報交換の方法に取り組んでいる」と付け加えた。

ゴレッティ氏は、テンペストとフランス・ドイツのプロジェクトがまだ統合される可能性があると予測した。

-まだこの時点ではFCASに未練が大分