無印マクロスでは当初プラモを発売していたのはアリイとイマイでしたが、この二社はロボダッチなどのオリジナル企画や
太陽系戦隊 ガルダンやザ・アニメージなどのパチモンプラモを販売していました。

特にアニメージの方はプラモ企画とタイアップしてあわよくばアニメ化も目論んでいましたが、結局挫折。
やはりちゃんとしたアニメ企画とタイアップしないと商品としては厳しいという教訓を得ました。

未だ勢いを残す80年代初頭のガンプラブームに乗り遅れまいと、ポストガンダムを目指す意欲作の「超時空要塞マクロス」の
プラモ化版権を獲得し、アニメのヒットにも支えられ両社は大きな成功を収めました。

もっともその後80年代中期のロボットアニメとタイアップするもマクロス程の成果は得られず、イマイは倒産しアリイも
キャラクターモデルから手を引いて鉄道模型メーカーの「マイクロエース」となり、両社の旧マクロスプラモの金型は
まとめてバンダイに買い取られました。