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民主党が自民党から統〇教会の支援を奪おうとした歴史 (アゴラ 9/13)
(前略)
1999年に自公連立が成立したのち、民主党は自民党支持だった宗教団体を引き剥がそうと攻勢を掛けてかなり成功した。

旧統一教会の日本での組織形成に協力した立正佼成会も新日本宗教団体連合会も1998年の参院選では民主党候補者での推薦候補はいなかったが
自民党候補50人に推薦を出していた。 しかし、公明党との連立ののち、2007年参議院選挙では自民3人、民主31人と逆転した。
2022年の参議院議員選挙でも、白眞勲、杉尾秀哉らを支援している。

2016年6月9日、生長の家は2016年の参議院選挙において、「与党及びその候補者を支持しない」ことを決定し、その方針は先般の参議院選挙においても
統一されている。

その工作は旧〇一教会にも及び、2004年3月に国際〇共連合と世界平和連合が共催して「救国〇世全国総決起大会」を開催し、中曽根康弘元首相が講演し、
鳩山由紀夫民主党前代表(当時)はじめ17名の国会議員が来賓として壇上に呼び上げられたが、自民8人、民主党9人だった。

鳩山も挨拶に立ち、その中で両連合の会長でもあった統●教会の小山田秀生会長(当時)にエールを送ったのである。

『週刊ポスト』2005年4月22日号
【スクープ! 毎週水曜日に都内一流ホテルで!】
『自民・民主の大物議員が終結 桜田淳子と代議士「謎の宗教パーティに潜入」』

昨年3月22日統一教会系の勝共連合と世界平和連合の共催で開かれた
『救国救世全国総決起大会』には、自民党から中曽根康弘元首相、
民主党は鳩山由紀夫元代表という大物がそれぞれ10数人の若手議員を連れて参加した。
そして今年に入ってからは、「友情の集い」を連続開催中だ。
まさに支持取り付けに猛チャージをかけたのである(アエラ2004年5月3日)。
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ルーピー鳩山も2009年の政権交代選挙の前に公然と統一の一大イベントに出席し支持を取り付けましたしねぇ。