タイミングとか巡り合わせというものを理解できないアホが結構いるが
空自がT-4後継機に転換したいタイミングは2030年代前半
なぜならF-35の配備が進んで次期戦闘機が実用化するタイミングで次ぎの教育体系に移行をスタートさせたいのは最初からわかっていた
物理的にF-15DJやF-2Bという練習機代わりに使ってた機体が引退していくから
だからT-4後継機を開発したからT-4を寿命延長しろとかいう主張は防衛省にとっては暴論でしかない
しかも、総費用は「開発費+T-4改修費用」という高価なものになってしまう
それだったら最初から2022年12月の段階で開発計画を纏めておけよという話になってしまう

そんなことが三菱重工が理解してないわけがないので
結局は牽制の為に三菱が出しただけという可能性が高い