ウクライナ情勢1442(donguri=1/4)

2025/12/03(水) 18:46:30.41

ロシアの宇宙飛行士がSpaceXの機密文書を撮影したとされ、 NASA Crew-12ミッションから外される
https://theins.ru/news/287330
ロシアの宇宙飛行士オレグ・アルテミエフは、打ち上げの数ヶ月前にISS クルー12の乗組員から外された。ロケット打ち上げアナリストのゲオルギー・トリシュキン氏が自身のTelegramチャンネルで報告したところによると、アルテミエフの代わりにアンドレイ・フェディヤエフが飛行する予定だ。
トリシュキン氏の情報筋によると、アルテミエフ氏は ITAR（国際貿易規則）の輸出規制に違反したため追放されたという。
同宇宙飛行士はSpaceXの書類を写真撮影し、「携帯電話を使って」機密情報を輸出したとされている。The Insiderの取材に対し、専門家は部局間の調査が開始されたと述べた。

「違反が発生し、部局間の調査が開始されたとのことです。ミッション開始の2ヶ月半前に明確な説明もなく、誰かをミッションから外すというのは、間接的な兆候ではありますが、示唆的なものです。経験豊富な宇宙飛行士が、このような重大な違反をうっかり犯してしまうような状況は、想像しがたいものです。」
トリシュキン氏はまた、NASAはアルテミエフ氏をめぐるスキャンダルが公になることを望んでいないと述べた。ガガーリン宇宙飛行士訓練センターのウェブサイトには、フェディヤエフ氏がクルー12の主要乗組員として既に記載されている。
最新情報： 12月2日午後、ロスコスモスの広報サービスは、アンドレイ・フェディヤエフ宇宙飛行士がオレグ・アルテミエフ氏に代わり、クルー12ミッションの主要クルーに加わったと発表した。
「この決定は、オレグ・アルテミエフ氏の異動によるものです」と声明には記されています。
宇宙飛行士に関するTelegramチャンネル「Yura, Forgive Me!」は、カリフォルニア州ホーソーンのスペースX基地で訓練を受けていたアルテミエフ氏が先週停職処分を受けたと報じている。
同宇宙飛行士は、スペースXのエンジンやその他の内部資材を携帯電話で撮影し、基地から持ち出した疑いがある。
ユーリ・ガガーリン宇宙飛行士訓練センターのウェブサイトによると、 54歳のオレグ・アルテミエフ氏は3回の宇宙飛行を完了し、合計560日間をそこで過ごした。2019年からはモスクワ市議会議員および統一ロシア党員を務めている。

2025/12/03(水) 19:09:18.48

https://www.bloomberg.com/news/articles/2025-12-03/turkey-weighs-opening-armenia-border-that-s-shut-since-the-90s
トルコ政府は、1993年から閉鎖されてきたアルメニアとの陸上国境を、今後6か月以内に再開する可能性を検討している。
この国境は、1993年にナゴルノ・カラバフ戦争への「連帯措置」としてトルコが封鎖という、30年以上続いた政治的遮断の象徴。

国境再開の「前提条件」として、トルコ外相は次のように明言している。
「アゼルバイジャンとアルメニアの最終的な平和条約が成立しない限り、トルコは正式な国交回復に踏み切らない」
「今ここで関係正常化してしまえば、アルメニアが和平に署名する動機を失わせてしまう」
つまり、国境再開は“和平成立後”が前提という立場である。

2025年初頭、トランプが仲介し、アルメニアとアゼルバイジャン首脳が共同平和宣言に署名。
これが、国境再開、トルコとアルメニアの国交正常化のすべての前提条件になっている。

アルメニアのパシニャン首相は2026年6月に総選挙を控えており、国境再開と和平は強力な選挙実績となる。

国境開放の具体的な動きとして、トルコ・アルメニア両国の外交代表が、Akyaka–Akhurik国境検問所、アルメニアの国境都市Gyumriを視察。
Kars–Gyumri鉄道の復旧計画が進行中で、線路の更新に最大5か月。トルコは国境警備用の新道路も建設中。つまり、再開は「政治構想」ではなく「実務段階」に入っている。

アメリカは、「TRIPP」という輸送回廊の独占開発権を獲得。これは、アゼルバイジャン本土・アルメニア南部・トルコを結ぶルート。
将来的には北京〜ロンドンを結ぶ東西物流軸の一部、ロシアを完全に迂回するエネルギー・貿易ルートになる構想。
パシニャン首相は2026年後半から建設開始で、鉄道は旧ソ連時代の既存ルートを流用と議会で説明している。

この和平と国境再開が実現すれば、カスピ海〜中央アジア〜欧州の石油・天然ガス・物流ルートが完全にロシア非依存化。
トルコは地域最大級のエネルギー・物流ハブに格上げされ、アルメニアは長年の経済的孤立状態から脱却。

トルコとアルメニアの間には依然として、1915年のアルメニア人大量殺戮という、歴史認識の根本対立が残っており、国境再開＝完全和解ではない点も明確にされている。

2025/12/03(水) 19:12:00.10

>>143
元からウクライナの政治エリートに親露はなんて少数派でほとんどが親欧米親EUなのにこの戦争で親露なんてゼロや

2025/12/03(水) 19:34:58.04

ゼレンスキー氏とウィトコフ氏、クシュナー氏とのブリュッセルでの予定されていた会談は中止になったとジャーナリストが報じた。
https://newsukraine.rbc.ua/news/planned-zelenskyy-meeting-with-witkoff-and-1764749990.html
ブリュッセルで開催される予定だったゼレンスキー大統領と米国大統領特使のスティーブ・ウィトコフ氏およびジャレッド・クシュナー氏からなる米国代表団との会談は中止になったと、ジャーナリストのアレックス・ラウフォグル氏が報じた。
「情報筋によると、ブリュッセルでの会談は中止された。ゼレンスキー氏は帰国する」とラウフォグル外相は投稿した。
これに先立ち、ロシア大統領補佐官のユーリ・ウシャコフ氏は、アメリカ代表団はモスクワでの会談後すぐにワシントンに戻ることを約束したと述べていた。
ウィトコフ氏とクシュナー氏がロシアに到着した飛行機は、ヨーロッパに途中立ち寄ることなく米国に戻る予定だ。
12月2日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と米国大統領特使のスティーブ・ウィトコフ氏との間でクレムリンで会談が行われた。会談は4時間以上にわたり、参加者は米国のウクライナ和平案について議論した。
プーチン大統領の顧問ユーリ・ウシャコフ氏によれば、議論は特定の提案ではなく、ドナルド・トランプ米大統領の計画の本質に焦点を当てていたという。
同氏は、まだ妥協には至っておらず、現段階ではロシアと米国の首脳の会談は計画されていないと述べた。
会談後、和平の見通しがどのように変化したかとの質問に対し、ウシャコフ氏は肩をすくめて「決して後退していない」と答えた。また、ウクライナ問題に関する妥協案はまだ存在せず、アメリカの提案の中にはロシアにとって都合の悪いものもあると付け加えた。
同時に、マルコ・ルビオ米国務長官は、今こそロシアとウクライナにとって戦争を終結させる理想的な時期だと述べた。また、米国は両国間の溝を埋めることができる世界で唯一の国であり、その実現に向けて取り組んでいると付け加えた。

2025/12/03(水) 19:44:36.79

ドイツ、2万発分の弾薬盗まれる軍への納入前に輸送車から　CNN
https://www.cnn.co.jp/world/35241166.html

規模的に小銃弾だろうけど、やっとんなぁ

2025/12/03(水) 19:49:44.84

>>156
ドイツ：ドイツ連邦軍の弾薬輸送が窃盗団に略奪される
https://www.dw.com/en/germany-2000-rounds-of-munition-stolen-from-bundeswehr/a-74980088?mobileApp=true
ドイツ東部のザクセン＝アンハルト州ブルクにあるドイツ連邦軍（Bundeswehr）の兵営に向かっていた弾薬輸送トラックから、約2万発の弾薬が盗難被害に遭った。
事件発生：11月25日（火）
被害発覚：翌朝、兵営に到着した時点で判明
被害規模：拳銃用実弾：約10,000発アサルトライフル用訓練弾：約9,900発の合計で約2万発近い弾薬が消失。この事実はドイツ国防省が公的に認めている。

輸送は民間の契約業者が担当しており、運転手が予定外のホテル宿泊のため、警備されていない駐車場に車両を駐車。
本来の契約では2人乗務で、停車中も1人が監視する規則。今回はその規則が守られていなかった

責任の所在について（公式見解）
ドイツ国防省は、「今回の盗難は、運転手が無断で予定外の停車を行ったことに起因する」として、配送業者側の管理不備に第一次責任があるとの立場を示している。
同時に、「この種の弾薬が悪意ある者の手に渡ることは容認できない。極めて重大な事案である」と公式に表明。

犯人像について（現時点の扱い）
現時点で実行犯、動機、組織的犯行かどうかは全て不明。ただし、Der Spiegelは、「連邦軍内部では、偶発的な窃盗ではなく、事前に輸送情報を把握して待ち伏せていた可能性が高いとの見方が強い」と報じている。
これは公式発表ではなく、軍関係者筋の推測である。

今回の事件が起きたザクセン＝アンハルト州では、ここ数か月の間にベルンブルクとアイスレーベンで、警察用の弾薬が相次いで紛失する事件が発生。
これらとの直接的な関連は現在のところ確認されていない。

2025/12/03(水) 19:55:57.83

NATOへのウクライナ加入議論ができるようにした
>ウクライナとの将来の和平協定において軍事同盟が果たす役割について発言権を要求している。
4人のNATO外交官によると、取引は依然として動く標的ですが、一部の同盟国は、最初に相談したいレッドラインがあると主張しています。それらは、キエフの同盟への加盟、連合国への軍隊と武器の配置、および国際法の尊重に関するものです。
ポリティコ

同時にEU汚職疑惑でライエン追放決議の危機

戦場以外の原因で綱渡り連続(ゼレンスキーの右腕辞任、降伏28ケ条、銀行の融資拒否、EU議長不信任手前)になってんな…

2025/12/03(水) 20:11:10.80

ロシアの工作機関は徹底的に潰したほうがいいな

2025/12/03(水) 20:18:46.14

【対日戦略】中国とロシア、対日共闘で一致　「軍国主義復活に反撃」…
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1764749003/

2025/12/03(水) 20:28:47.18

>>110
ロシア大使館前の通りは常時機動隊が警備しててデモ隊だの街宣車が来ると即前の通りを封鎖する
まあそういう国だし

2025/12/03(水) 20:28:50.83

>>110
ロシア大使館前の通りは常時機動隊が警備しててデモ隊だの街宣車が来ると即前の通りを封鎖する
まあそういう国だし

2025/12/03(水) 20:30:35.57

https://youtu.be/0wVkj8gecsc

2025/12/03(水) 20:30:41.16

ロシア最大の石油生産会社ロスネフチは金曜日、高金利、原油安、ルーブル高の影響で、1～9月期の純利益が前年同期比70%減の2770億ルーブル（35億7000万ドル）となったと発表した。

2025/12/03(水) 20:37:37.41

日本でもこのところ190円代だったレギュラーが150円代まで下がってるな

2025/12/03(水) 21:10:21.92

プーチンて昔から調整とか取引とかでのし上がったんじゃなくて
弱み握って徹底的に脅迫して相手を押し倒しながらやってきたサイコパスだがら
交渉なんか応じる理由がないんだよ

プーチンが死ぬか失脚するまで終わらないのにそこにルーピートランプが関わるから
無駄に加速がかかる

2025/12/03(水) 22:13:26.73

ウィットコフ氏とクシュナー氏はクレムリンでプーチン大統領に3時間待たされた

ウラジーミル・プーチン大統領は、外国賓客との会談を含む重要行事に遅刻するといういつもの習慣を貫いた。

CNNによると、ウクライナ和平案を協議するためにモスクワに到着した米国特使のスティーブン・ウィットコフ氏とジャレッド・クシュナー氏は、プーチン大統領が「ロシア・コーリング！」フォーラムで演説を行う間、クレムリンで3時間待たされた。

その後の5時間にわたる協議は、和平プロセスを前進させることはできなかった。クレムリンにとって重要な領土問題については、「妥協案は見つからなかった」とプーチン大統領補佐官のユーリ・ウシャコフ氏は述べた。

クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、プーチン大統領がトランプ大統領の和平案を拒否したと言うのは誤りだと明言した。

ペスコフ氏は「これは初めての直接的な意見交換であり、昨日述べたように、いくつかの点は受け入れられ、いくつかの点は受け入れられないとされた。これは妥協点を探る上での通常の作業プロセスだ」と述べた。

2025/12/03(水) 22:17:39.51

>>167
カリアゲにはチンポしゃぶる勢いで大歓迎したのになw

2025/12/03(水) 22:18:36.01

>>154
そもそもゼレンスキーがロシア寄りだったんだけどな。

それをプーチンがゼレンスキーの顔に泥どころかウ○コを塗りたくったせいで殺露に・・・w

2025/12/03(水) 22:46:21.84

マクロンが中国に着いたのか

https://x.com/AFP/status/1996180127680532787?t=WRlrMvYvS9JsFxQEDYvvyA&s=19